太鼓と器 KIMURANOKIの工房生活

小笠原諸島の父島で伐採された木材を使い、太鼓(ジャンべ)と器を製作しています。ここでは、日々の作業風景や想いなんかを綴っていきます。

島の木の魅力

工房から帰った後のポケットの木屑の量で、仕事の量をはかることに決めた木村です。


9月も始まり、遊びに仕事に日々全力で過ごしておりますが、ここ最近つくづく実感している事は、1日ってあっというまだー!笑

アレとコレとソレをやりたいのに、アレに苦戦して、コレとソレが出来なかったり。笑

大体いつも時間の見積りが甘いんです。

だから最近は焦らず、ゆとりを持って、見積る事にしております。

朝ゆっくり起きて、YouTubeを見て、朝飯なのか、昼飯なのかわからない飯を食う。
コーヒー飲んで今日の段取りを考える。(おそっ!)

工房に着いて、作業に集中。帰りは夜9時頃。(おそっ!)

結局、後ろに時間がずれただけ。笑
あかん。

とにかく、1日に出来る事って、大した事出来ないなあと感じております。

生涯で何個のジャンべと器を作れるのだろうか?
言うても知れてるな。

だが、そこに込めた魂は消えへんねん!

なんの話や。これ。

なんで、エセ関西弁やねん。



えー、そんなこんなで今日も削っていて思った事は、この島の木は外来種、在来種だろうが、なんだろうが、どれも本当に美しい。

木目や色味がどれもそれぞれ個性的で、魅力的なんです。
こんな美しい木を使って、もの作り出来ている事に改めて感謝をしております。

これは土の中から出てきた小笠原桑の根っ子の部分で作った、タンパー。エスプレッソを抽出する時に使うもの。
みがいただけで、この黒光り。
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こちらは、我らがヒーロー、タマナちゃん!
割れている事には触れないで下さい。ちっきしょー。
木目は綺麗だぜ!
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そして悪の親玉!もく魔王!(モクマオウ)
こんな見たことない。めっちゃめっちゃ綺麗やん!
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きっとこの島の気候が、土が、独特の個性ある木目を作り上げているんだろうな。

きっとこの島の夕日や、モリモリの山や、潜ったら包まれる海が、独特の個性ある人を作り上げているんだろうな。(なんの話だ?)

まだまだ紹介したいところだが、なんせ写真がない。もっと色々な材にチャレンジして、写真アップしますねー!


まだまだオーダー品制作に追われていますが、次なるチャレンジは、外来種として駆除されているアカギを使ってジャンべを作りたいと思います!

近々!遠くない未来!今月か来月には、削ったるぜい!お楽しみにー!


それじゃそろそろストレッチして、お酒飲みながら、飯作りまーす。


本日もありがとうございました!!